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栃木・那須塩原市三島体育センター大会

【大会名】 栃木・那須塩原市三島体育センター大会※観戦マナーはこちらをご確認ください。
【日時】 2019年12月15日(日)

【タイムスケジュール】
12:30 当日券発売開始
13:30 開場
14:00 ファンクラブ撮影会
14:30 開始
【会場】 栃木・那須塩原市三島体育センター
栃木県那須塩原市三島5丁目1番地
0287-36-4787
【観衆】 230人
【主催】栃木県大日本プロレス後援会
【提供】大日本プロレス
【後援】大田原商工会議所
那須塩原商工会
西那須野商工会
那須町商工会
黒羽商工会
湯津上商工会

大会総評

野村が地元栃木県に凱旋、大地・神谷組(大神)と対戦した。
この日のパートナーは12月18横浜文体で河上隆一とタッグ王座決定戦に挑む菊田一美

野村・菊田共に得意とする強烈な打撃でタッグの強豪大神にあと一歩のところまで迫るも
最後は野村が世界ストロングヘビー級王者でもある大地のライジングDDTに敗れ、
地元凱旋を勝利で飾ることはできなかった。

試合後野村は
「他団体では何度かあったが、大日本プロレスでは初めての栃木大会。気合は入っていた分悔しい。次は勝利できるように頑張りたい」
と次回栃木大会に向け決意を新たにした。

メインは星野勘九郎の強い希望により決定した横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合。

総体重400キロに迫るスーパーヘビー級のチーム296(浜・中之上)をパートナーに
星野のガッツと時に小狡いインサイドワークで若い加藤・兵頭を翻弄。
勝利を掴みかけたが、最後は関本の二段階式ジャーマンで仕留められタイトル奪取はならず。

王者組が3度目の防衛に果たした。

試合結果

メインイベント 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負

【第38代王者組】

  • 関本大介
  • 加藤拓歩
  • 兵頭 彰

【挑戦者組】

  • 浜 亮太
  • 中之上靖文
  • 星野勘九郎

※3度目の防衛戦


14分11秒 二段階式ジャーマンスープレックスホールド

試合後コメント

星野
「しばらくタイトルマッチから遠ざかっているということもあったし浜・中之上にこの星野を加えたのチームカッティングシートでベルトを取りたいなという気持ちがあった」

(今後は?)

「正直体と気持ちの調子がいいしセントーンの精度も上がっている。来年の15周年イヤーへの手応えはつかんだ。デスマッチファイターだが枠は関係なくヘビーやジュニアにも絡んでいきたい。とにかくベルト奪取、浜中之上とも協力体制継続だ!」

セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負
  • アブドーラ・小林
  • オルカ宇藤

  • 岡林裕二
  • 宮本裕向


9分10秒 アルゼンチンバックブリーカー
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
  • 橋本大地
  • 神谷英慶

  • 菊田一美
  • 野村卓矢


13分00秒 ライジングDDT→片エビ固め
第3試合 12/18横浜文体~ジュニアヘビー級王座前哨戦 20分1本勝負
  • 青木優也
  • 佐藤孝亮

  • 橋本和樹
  • 森廣祐基


12分38秒 スワンダイブ式ミサイルキック→片エビ固め
第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
  • 伊東竜二
  • 谷口裕一

  • フランク篤
  • 高橋匡哉


7分19秒 ドラゴンキッカー→体固め
オープニングマッチ 15分1本勝負
  • 関札皓太

  • 石川勇希


8分56秒 カメレオン→片エビ固め

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