【ZERO1主催】大日本プロレス×ZERO1合同興行「激突」東京・新木場1stRING大会
【大会名】 | 大日本プロレス×ZERO1合同興行「激突」ZERO1が主催となります。 |
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【日時】 |
2019年12月10日(火) 【タイムスケジュール】 18:20 ファンクラブ先行入場&撮影会 18:30 開場 19:00 開始 |
【会場】 |
東京・新木場1stRING
東京都江東区新木場1-6-24 03-3521-1015 |
【観衆】 | 196人 |
大会前会見
試合開始前、ZERO1・大谷晋二郎選手と大日本プロレス・登坂栄児社長が公開記者会見を実施。
その中で今年1年を振り返りお互いの団体が刺激のある1年だったことを語り来年も継続してこの合同興行を行う事を発表した。
その中で登坂社長は
「大会名を1つにする事によりお客様にこの大会が浸透できるようにしたい」と述べ
「ZERO1さんの懐に飛び込む意味で<激突>という言葉で良いですかね?!」と大谷選手に提案。
大谷選手もその提案に同意見となり来年のZERO1×BJWの合同興行を「激突」にする事が決定した。
次回、合同興行「激突」は2020年2月20日 新木場1stRING大会に決定。
詳細は後日公式HPにて発表となります。
試合結果
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
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- 橋本大地
- 野村卓矢
- 岩崎永遠
- 関本大介
- 大谷晋二郎
- 佐藤耕平
30分00秒 時間切れ引き分け
- タッグマッチ 30分1本勝負
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- 岡林裕二
- 兵頭 彰
- 火野裕士
- ヤス久保田
12分40秒 アルゼンチン・バックブリーカー
試合コメント
火野
「組んでよし、闘ってよし、それが岡林裕二やね。この続きが見たければ1月1日後楽園ホールに集まれや。」
岡林
「1月1日世界ヘビー級タイトルマッチやりますけど何が何でも取らなあかんし、祐士とは風林火山を優勝したけど、それはそれ。当日が楽しみですね。絶対俺がベルトをとる。ピッサリ!」
- シングルマッチ 30分1本勝負
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- 神谷英慶
- 高岩竜一
11分11秒 バックドロップ・ホールド
試合コメント
高岩
「前に一度やってるんだよね。その時とは体重も違うし、1発1発の重みがね。昔大ちゃんをはじめみんな見てやったから。次の世代の神谷、アイツをトップになるまでトコトン面倒見てやるよ。今日もやってて楽しかった。」
神谷
「あの頃の自分とは違って進化してるので。差は少しかもしれないけど、僕は僕なりのプロレスの歩み方があると思うので、今日はしっかりと自分のプロレスが出来たと思います。自分のプロレスが出来たら結果もついてくるはずなので。試合やってて楽しかったです。」
- タッグマッチ 30分1本勝負
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- 河上隆一
- 田中将斗
- 加藤拓歩
- 石川勇希
14分43秒 スライディングD→片エビ固め
- タッグマッチ 30分1本勝負
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- アブドーラ・小林
- 佐久田俊行
- クリス・ヴァイス
- 横山佳和
※両軍がレフェリーを巻き込んで暴れ回り収拾つかず
9分28秒 無効試合
- 6人タッグマッチ 30分1本勝負
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- 青木優也
- 橋本和樹
- 北村彰基
- 日高郁人
- 菅原拓也
- ヒデ久保田
11分28秒 758i→片エビ固め
試合後レポート
大谷
「本日は今年最後の激突新木場大会、来年も激突は...」
岩崎
「なに勝手に締めて終わろうとしてんだよ。ここでアンタがいつも通り締めたらいつもと何も変わんねーんだよ。俺は大谷、耕平、関本、田中、火野、岡林、上のレスラー関係ねー!誰が何と言おうとプロレス界はこの岩崎永遠が必ず引っ張っていく!」
野村
「引き分けで終わり?負けと一緒なんだよこのヤロー!俺たちは強くなるためにみんなプロレスラーになったんだろ!」
北村
「俺だって今日第1試合で負けちまったけどよ!アンタたち3人の試合見て居ても立ってもいらんねーよ!今に見てろ、俺だって強くなって這い上がってやるからな!」
青木
「おい、火野裕士!火祭りで当たったこと忘れてねーぞ!俺も負けたままじゃ終われねーよ。いつまでもジュニアの枠に納まっているつもりはねーよ。いつでもヘビー級の相手と闘う準備は出来てんだよ!」
岡林
「やるんやったら来年ヘビー級になってかかってこい!」
石川
「田中将斗!負けたままじゃ終わらねーぞ!次はハードコアでもデスマッチでも何でもやってやるよ」
兵頭
「ふざけんじゃねーよお前!岡林、火野裕士!今日な、ほとんど何にも出来てねーんだよ。これは俺の弱さでもある。もっともっと強くなってこの二人に負けないような戦いをします。」
加藤
「俺をカードに入れない時があって、燻って燻って仕方ねーんだよ!シングルでもタッグでも思い切りやってやるからな!覚悟しとけ、このヤロー!」
佐久田
「ゼロワンのリングはこれ(人間切断機)使っちゃダメなのか?俺はデスマッチファイターだから来年も怒られようが何言われようが持ってくるから」
河上
「何回クリス・ヴァイスち組ませてんだよ!田中将斗!河上隆一に弾丸を感じさせてくださいよ!シングルやりましょうよ。刺激足りてないんじゃないですか?強いやつ居ますよウチに!」
和樹
「高岩さん、タッグで勝ったことあるけどシングルではあなたに勝ったことないんですよ。神谷に負けて何やってるんですか?エルボーの勢いも弱くなってるんじゃないすか?物凄いバチバチした試合、もう一回来年よろしくお願いします!」
神谷
「今日勝ったから言わしてもらう!佐藤耕平!俺に借りを返させてくれ!シングルマッチで勝負しろ!」
大地
「俺、スリー・ツー・ゼロワンやりたくないから帰るね。若いのと大きいのとやるって言ってここにいるのお前ら二人だけじゃんか。みんな大日本だよ。今からゼロワンと戦争やろうって言うのに出来るか!」
ここで大日本プロレス勢は撤収
北村
「大日本プロレスは若手がたくさんいるけどゼロワンは二人しかいない!でもなそれに負けないガッツと熱さは絶対持っている!来年の激突シリーズも楽しみにしてください。よろしくお願いします!」
最後は北村の「スリー・ツー・ワン!ゼロワン!」で締めた。