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大日本プロレス「道場イベント2019冬」

【大会名】 大日本プロレス「道場イベント2019冬」※観戦マナーはこちらをご確認ください。
【日時】 12月8日(日)

【タイムスケジュール】
★第1部
12:00 イベントスタート
13:00 試合開始予定

★第2部
15:00 イベントスタート
16:00 試合開始予定

【通販サイト取置き引換】
11:30より開始
【会場】 大日本プロレス・鴨居道場
神奈川県横浜市都筑区池辺町4347
【観衆】 未発表

大会レポート



12月8日(日)、大日本プロレス冬の道場イベント(1部・2部)が開催された。
第2部はドリューのトークショーでスタート。MCは第1部で激闘を繰り広げた加藤。Wikipediaでドリューのこれまでのキャリアを調べ上げそこからトークを展開。Q&Aコーナーではお客様の質問をドリューに通訳する活躍を見せた。

メインイベントの全選手参加時間無制限バトルロイヤルはマスクを剥ぎ取られたデッドリフトマスク(岡林)が関札に怒りのブレーンバスター。見事優勝を収めた。試合後岡林は「久しぶりの道場イベント、たくさんのお客様に楽しんでいただけたと思う。継続して開催できれば」と語った。

本イベントには「神奈川県横浜市都筑区池辺町」という大日本プロレスと同じ地元を持つ「第二かたるべ舎」より特別リングアナウンサーが登場。これまで共同で行っていた地域の清掃活動の際に熊川リングアナから提案し実現に至った。大日特製ちゃんこが完売するほど寒い中での開催となったが、団体とお客様、団体と地元鴨居をつなぐイベントになれたのではないでしょうか。

試合結果

【第2部】メインイベント 全選手参加バトルロイヤル 時間無制限

岡林裕二○vs関札皓太×

 

【参加選手】
伊東竜二、アブドーラ・小林、ドリュー・パーカー、青木優也、橋本大地、
岡林裕二、中之上靖文、神谷英慶、関札皓太
菊田一美、野村卓矢、森廣祐基、加藤拓歩
<入場順不同>
15:02 ブレーンバスター→片エビ固め

 

【第2部】オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
  • デスかも
  • 森廣マスク

  • デッドリフト・マスク
  • ポッチャリ・マスク


13分10秒 ブレーンバスター→片エビ固め

試合レポート

デスかも(バトルモード)が森廣マスクと組んでポッチャリマスク・デッドリフトマスクと対戦。ポッチャリマスクのリング上での暴飲暴食に終始振り回されたデッドリフトマスクだったが、最後はデッドリフトで鍛えた筋力を生かしブレーンバスターで森廣マスクを粉砕。医療用マスクを着用して試合に臨んだ森廣マスクは試合後風邪が悪化したとのことだ。

【第1部】メインイベント 鴨居級選手権試合 30分1本勝負

【第7代王者】

  • 加藤拓歩

【挑戦者】

  • ドリュー・パーカー

※加藤拓歩が初防衛に失敗。ドリュー・パーカーが第8代王者となる。


8分52秒 450スプラッシュ→片エビ固め

試合レポート






ウェールズへの帰国を数日後に控えた挑戦者ドリュー・パーカーが第7代王者加藤拓歩に挑んだ鴨居級選手権試合。加藤が大日道場で培ったクラシカルかつ厳しい攻めを見せるも、猛攻を耐えたドリューが450スプラッシュで王座奪取。見事第8代チャンピオンに輝いた。試合後新チャンピオンは

「(日本語で)キョウハタノシカッタデス。ニホンゴムズカシイ。リング上では加藤ともう1度戦いたいと言ったが大日本の全選手と戦いたい。このベルトはイギリスに持って帰るよ。」とコメント。

試合前ちびっこ達の協力のもと新調したばかりの大日道場の至宝が早くも海外に流出してしまう結果となった。一方敗れた加藤は「ドリューの底力にやられた。今日は自分ひとりの力でやられてしまったが栃木では(関本・兵頭と)3人で助け合ってベルトを防衛したい」と来週に控えた12.15栃木・那須塩原市三島体育センター大会での横浜ショッピングストリート6人タッグの防衛戦に照準を絞った。

【第1部】オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
  • 橋本大地
  • 野村卓矢

  • 中之上靖文
  • 石川勇希


10分45秒 サッカーボールキック→エビ固め

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