東京・後楽園ホール大会【昼興行】
【大会名】 | 東京・後楽園ホール大会 |
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【日時】 |
2018年05月13日(日) 10:30 FC先行入場 10:45 開場 11:30 開始 |
【会場】 |
後楽園ホール
東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル5階 電話:03-5800-9999 JR「水道橋」徒歩5分 丸の内線「後楽園駅」 南北線「後楽園駅」 三田線「水道橋駅」 |
【観衆】 | 820人 |
試合結果
- メインイベント BLCタッグデスマッチ 30分1本勝負
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- 竹田誠志
- 塚本拓海
- アブドーラ・小林
- 木髙イサミ
13分57秒 ヨーロピアンクラッチ
- セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負
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- 鈴木秀樹
- 関本大介
- 野村卓矢
- 阿部史典
12分19秒 ダブルアーム・スープレックス→片エビ固め
【試合後コメント抜粋】
リング上
鈴木「野村!いいかこのあいだの文体も今日もお前が大嫌いな中指立てたくなるクソみたいな試合だったろ?それでお前は負けたんだよ。クソみたいな試合どうだった?ベルト狙うのか?お前の嫌なクソみたいな試合するってことだぞ」
野村「くそったれが。シングルでやってやるよ。ベルトかけるのが怖いのか?万が一負けるのが怖いのかオラ!」
鈴木「怖いです、ベルトかけるのは。今日みたいに何も出来なくて負けた試合をタイトルマッチに出来ないんだ。お前がデビューからやってる相手を思いっきり殴って、殴り返されて負けました。そういう試合はメインじゃ出来ねえんだよ!」
野村「くだらない屁理屈ばっか言って、クソ...来月のホール、このリングで鈴木秀樹を半殺しにします。全員、見に来いよオラ!」
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- 第5試合 グレート小鹿・喜寿祝い~有刺鉄線ボード8人タッグデスマッチ 30分1本勝負
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- グレート小鹿
- 伊東竜二
- 関根龍一
- 星野勘九郎
- 高橋匡哉
- 植木嵩行
- 佐久田俊行
- “黒天使”沼澤邪鬼
9分24秒 横入り式エビ固め
- 第4試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
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【第12代王者組】
- 浜亮太
- 中之上靖文
- 宇藤純久
【挑戦者組】
- 河上隆一
- 橋本大地
- 神谷英慶
※2度目の防衛に成功
12分38秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め
- 第3試合 ノータッチルール~8人タッグマッチ 30分1本勝負
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- 吉野達彦
- 関札皓太
- 橋本和樹
- 青木優也
- ツトムオースギ
- ヘラクレス千賀
- バラモンシュウ
- バラモンケイ
8分4秒 デスバレーボムホールド
【試合後コメント抜粋】
リング上!
吉野!「千賀さん、オースギさん、次の挑戦者決定トーナメントをやりたいと思っています。出てもらえませんか?」
千賀!「お前らには興味あるけど忍のベルトには興味がない。オマエらが取ったら挑戦するから、それでいいだろ」
和樹!「次の挑戦者決定トーナメントをやりたいと思っています。出ていただけませんか?」
千賀!「よし、やろう。橋本くんがそこまで言うんだったら俺たちなんでもやるよ」
バックステージ!
吉野!「なんだよ、和樹の言うこと聞くのかよ!」
関札!「俺らがあれだけ長い間言ってたのに...」
SOSが乱入 千賀!「オマエらが言うから出たくなかっただけで俺たちは最初から出たかったんだよ!」
吉野!「なんてめんどくせえ性格なんだ!」
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- 第2試合 シングルマッチ 20分1本勝負
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- 宮本裕向
- 菊田一美
8分55秒 卍コブラ
- オープニングタッグマッチ ~ザ・ヤングBJ 15分1本勝負
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- 森廣祐基
- 兵頭彰
- 加藤拓歩
- 石川勇希
7分19秒 逆片エビ固め
【試合後コメント抜粋】
リング上
イサミ「竹田誠志がチャンピオンになってからずっと黙ってましたけど、こないだFREEDOMSも見てましたし、やっぱり俺にとっての竹田誠志というのはこういう強い男だなと、こういう狂ったキ●ガイだなと、常々いろんな選手との試合を見ながら思いました。うちのツカも負けた、関根も負けた、じゃあ誰が行くんだ、俺が行くしかないでしょ!来月の後楽園、お前が苦手そうにしている高いところを用意する。頼むよキ●ガイ、受けて立ってくれ!」
竹田「いつも…いっつもおいしいところを持って行くな!正直このベルト巻いてから色んなやつと6度か、防衛してきたけどまだまだやり足りない部分はあんだよ。そんななか木高イサミ。てめえの挑戦待ってたよ!前回の後楽園でも、今回も取られた。そして通算成績、木高イサミからシングル勝ったことねえ。もうウズウズしてしょうがねえ。来月の後楽園、とことんやりあいましょうよ!」
バックステージ
竹田「また足元救われちまったよ。あの人は昔組んでたりもしたけどデスマッチのこと考えてるし、小さい体なりに色々考えてデスマッチ頭磨いて、それこそ努力で這い上がってきた人間。俺はシングルでもタッグでも一回も勝ってない。そんな相手黙って通れると思ったらそこは違うけど、遅かれ早かれやっておかなきゃいけないから。木高イサミとだったらすげえ試合できそうな気がします。
(長い期間の悔しさを晴らすチャンスが?)
リング上でも言ったけど、あいつは空気を読んでいるかわからねえけど、いつもおいしいところをサラッと持って行く。今日も俺が2冠になって初めての大日本のホールだったけど、そういうところで俺に勝ったら権限はあるし。正直目立たれたくもないし、俺があいつより上に立ちたい。アイツには色んなジェラシーがあるから。それを来月のタイトルマッチで俺はアイツをマットに沈めたいですね。」
イサミ「見てわかる通り竹田誠志の乗り方って尋常じゃないんで。塚本の時はちょっと違うけど、セコンドついてたし、広島で関根とやった時もセコンドについてて、やっぱ悔しくなかったかと言われたら自分のところの若いのがやられているのを見て悔しい気持ちがなかったわけじゃない。けど1月2日に塚本がやったらそこで2人は共鳴して輝きを増すという。なんか大きくなったみたいな。竹田ってそういう存在なんだなって。関根も竹田とのタイトルマッチの後から吹っ切れた感があって、うちの若いのは竹田に育てられてる。今の竹田誠志ほどおいしい獲物はいないのかなって。」
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