所属選手一覧
関札 皓太
シングル王座 | |
BJW認定ジュニアヘビー級王座 | |
歴代 | 第7代 |
パートナー | 木髙イサミ |
解説
大日本でデビューした当初から、ジュニアとしての活躍を望んでいたが、’15年に無期限でアメリカ修行に旅立ち、現地でもデビューを果たす。
その後、帰国後は再び大日本所属として戦線にカムバックも、直後にヒザの負傷が発覚して長期欠場へ。
’17年7月、両国国技館で復帰戦を闘ってからは欠場中に誕生したストロングJのメンバーとして熱闘を続けている。
バキバキの肉体から繰り出される逆水平チョップは強烈で、躍動感あふれるファイトは見どころが多い。
’18年は阿部史典とBJW認定ジュニア挑戦者決定戦を闘うなど、徐々に飛躍。
ジュニアの挑戦者決定トーナメントでもツトム・オースギから勝利を飾った。
’19年は3.31博多で初のBJW認定ジュニア挑戦やTAJIRIとの一騎打ちも実現。
勝利こそ飾れぬも、シングルプレーヤーとしても成長中。生粋の爬虫類マニア。
’20年からはアイアンマンなる必殺技を開発し勝率もアップ。
’21年7.22横浜にて木髙イサミを下し念願のジュニア王座初戴冠を果たした。
その後、さまざまな挑戦者を退け独自の大日本プロレスジュニアのスタイルを確立。
2022年5月5日の横浜武道館大会では佐藤孝亮を破り、忍の持つ同王座最多防衛記録を更新した。
その後も防衛回数を11まで伸ばしジュニアの絶対王者として君臨したものの、2023年5月4日、横浜武道館にて
パートナー・梶トマトに敗れ陥落した。
大日ジュニア・ストロングJと言えば関札皓太とまで言われるようになった存在感は衰えることなく、
UWAタッグの奪取に続き、2024年5月の横浜武道館大会でエンデル・カラに挑戦し王座奪回。
第二次政権では何を見せていくのか。
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