所属選手一覧
野村 卓矢【第12代IRON FIST TAG王者】
タッグ王座 | |
横浜ショッピングストリート6人タッグ王座 | |
歴代 | 第9代 |
パートナー | 鈴木秀樹&宇藤純久 |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第50代、第52代、第58代、 |
パートナー | ともに阿部史典 |
シングル王座 | |
BJW認定世界ストロングヘビー王座 | |
歴代 | 第19代 |
対戦相手 | 中之上靖文 |
シングル王座 | |
キャプチャーインターナショナル王座 | |
歴代 | 第15代 |
対戦相手 | 竹田誠志 |
解説
デビュー早々から激しい試合を連発し「ゆるい試合はしたくない」と、新人離れした発言でインパクトを与えた。
デビュー直後にK-DOJOの若手リーグ戦「K-METAL」に出場したばかりか、’17年にはNOAH「グローバル・タッグリーグ戦」に出陣。
佐藤光留が主宰するハードヒットにもレギュラーで参戦するなど、すでに他団体での経験値も高い。
大日本には珍しいアイドル的な顔立ちから“ノムタク”の愛称で親しまれ女性人気も高いスター候補生。
UWFや尾崎豊好き。’18年1月、若手主体「問ワズ語リ」で「俺は、いまのプロレスはクソ食らえと思ってます。俺は、いまのプロレスには中指だって立てれるんだよ!」と名言。
’18年はBJW認定世界ストロングヘビーに初挑戦、阿部史典とのタッグ「アストロノーツ」が始動。
令和時代の旗手としてプロレス界全体で見ても期待がかかる選手の一人。19年10月にキャプチャー・東京大会にて竹田誠志を破り第15代キャプチャーインターナショナル王者となる。
’20年には入りアストロノーツが覚醒。難攻不落と思われた関本大介&佐藤耕平を撃破し第50代BJW認定タッグ王者を奪取。’21年に入り一度は飛艶(河上隆一&菊田一美)にベルトを奪われるもリマッチで奪還。21年には橋本大地とのシングルを制し、その勢いのまま中之上靖文のもつストロングヘビーに挑戦も時間切れ引き分け。2ヶ月後に再度決着戦に挑み見事ベルトを奪取。「大日本プロレスのストロングが最強と証明する」とまたしても刺激的な発言を繰り出し、話題の中心に駆け上がった大日本プロレスの今を体現する選手。
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