所属選手一覧
神谷 英慶【第23代天龍プロジェクト認定WAR世界6人タッグ王者】

トーナメント&リーグ戦 | |
最侠タッグリーグ | |
結果 | 2017年優勝、2020年優勝 |
パートナー | 橋本大地 |
タッグ王座 | |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第41代 |
パートナー | 浜亮太 |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第53代、第55代、第57代 |
パートナー | ともに橋本大地 |
シングル王座 | |
BJW認定世界ストロングヘビー級王座 | |
歴代 | 第8代 |
対戦相手 | 岡林裕二 |
解説
地獄の10代を乗り越えた、不屈の男だ。父は何度も入れ替わり、母は高校の時に死去…。
そのほかにも、さまざまな不運を一身に背負ったかのような人生…。悲運の状況でも間違った道に進まず、すべてを変えるために19歳、親や家族を捨ててプロレス界に飛び込んだ。
デビューからしばらくはケガに泣かされたものの、次第に肉体的な厚みをトレーニングによって獲得し、全人生を懸けて臨んだ’16年7月、両国国技館にて岡林裕二を撃破してBJW認定世界ストロングヘビー級王座を初戴冠。
その後、橋本大地と大神を結成し’17年は「最侠タッグリーグ戦」を初優勝。
’18年は「いまの大日本は好きじゃありません」など、刺激的主張もあり他団体との闘いを訴えた。
’20年の無観客興行にてハードコアマッチに開眼。11月23日の大阪大会ではついに有刺鉄線デスマッチに身を投じる。
トーナメントでの開催となった最侠タッグ2020を再び大神で制覇し、’21年の一騎当千2021〜Deathmatch Survivor〜に初エントリー。
ストロング&ハードコア&デスマッチを縦横無尽に突き進む大日本プロレスが誇るパワーファイター。
2022年、ドリュー・パーカーが返上したデスマッチヘビーを争う流血無双トーナメントに優勝。第46代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる。
ストロング&デスマッチの2大王座の戴冠経験者は石川修司以来2人目、所属選手では初の快挙となった。
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