所属選手一覧
神谷 英慶【第51代BJW認定デスマッチヘビー級王者】【第22代BJW認定世界ストロングヘビー級王者】【第38代UWA世界タッグ王者】【一騎当千2024優勝者】

トーナメント&リーグ戦 | |
最侠タッグリーグ | |
結果 | 2017年優勝、2020年優勝 |
パートナー | 橋本大地 |
タッグ王座 | |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第41代 |
パートナー | 浜亮太 |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第53代、第55代、第57代 |
パートナー | ともに橋本大地 |
シングル王座 | |
BJW認定世界ストロングヘビー級王座 | |
歴代 | 第8代 |
対戦相手 | 岡林裕二 |
解説
地獄の10代を乗り越えた、不屈の男だ。父は何度も入れ替わり、母は高校の時に死去…。
そのほかにも、さまざまな不運を一身に背負ったかのような人生…。悲運の状況でも間違った道に進まず、すべてを変えるために19歳、親や家族を捨ててプロレス界に飛び込んだ。
デビューからしばらくはケガに泣かされたものの、次第に肉体的な厚みをトレーニングによって獲得し、全人生を懸けて臨んだ’16年7月、両国国技館にて岡林裕二を撃破してBJW認定世界ストロングヘビー級王座を初戴冠。
その後、橋本大地と大神を結成し’17年は「最侠タッグリーグ戦」を初優勝。
’18年は「いまの大日本は好きじゃありません」など、刺激的主張もあり他団体との闘いを訴えた。
’20年の無観客興行にてハードコアマッチに開眼。11月23日の大阪大会ではついに有刺鉄線デスマッチに身を投じる。
トーナメントでの開催となった最侠タッグ2020を再び大神で制覇し、’21年の一騎当千2021〜Deathmatch Survivor〜に初エントリー。
ストロング&ハードコア&デスマッチを縦横無尽に突き進む大日本プロレスが誇るパワーファイター。
2022年、ドリュー・パーカーが返上したデスマッチヘビーを争う流血無双トーナメントに優勝。第46代BJW認定デスマッチヘビー級王者となる。
ストロング&デスマッチの2大王座の戴冠経験者は石川修司以来2人目、所属選手では初の快挙となった。
2024年、限定出場を発表した当時の王者・石川勇希に挑戦することが決定したことから歯に衣着せぬ発言をするようになり、団体の窮状をはっきりと伝えた上で自分が引っ張ると名言。有言実行のデスマッチヘビー2度目の戴冠を果たした。
その上で11度の防衛新記録を樹立したストロングヘビー級王者・青木優也にも挑戦を表明。
10月札幌にて青木優也を破り、史上初のデスマッチ&ストロングの同時戴冠・2冠王となった。
名実ともに大日本プロレスの顔となった神谷英慶。その見据えす先はプロレス界だ。
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