所属選手一覧

伊東 竜二【第2代新潟ヘビー級王者】

誕生日 1976年4月8日
血液型 B型
身長・体重 182cm / 95kg
出身地 岩手県滝沢市
デビュー 1999年4月29日
静岡・ツインメッセ静岡大会
vs 葛西純
得意技 ドラゴンスプラッシュ
ドラゴンキッカー
テーマ曲 Dragon Road ~龍の道~
SNS

トーナメント&リーグ戦
第3回隼杯
結果 優勝
相手選手 牧田理
一騎当千2013 ~DEATH MATCH SURVIVOR~
結果 優勝
相手選手 木髙イサミ

 

タッグ王座
WEWハードコアタッグ
歴代 第12代
パートナー 下田大作
KO-Dタッグ王座
歴代 第14代
パートナー 高木三四郎
横浜ショッピングストリート6人タッグ王座
歴代 第5代
パートナー “黒天使”沼澤邪鬼 & 関本大介
BJW認定タッグ王座
歴代 第18代
パートナー BADBOY非道
BJW認定タッグ王座
歴代 第44代
パートナー アブドーラ・小林

 

シングル王座
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第16代
対戦相手 金村キンタロー
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第19代
対戦相手 佐々木貴
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第22代
対戦相手 “黒天使”沼澤邪鬼
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第25代
対戦相手 宮本裕向
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第29代
対戦相手 木髙イサミ
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第32代
対戦相手 アブドーラ・小林
BJW認定デスマッチヘビー級王座
歴代 第40代
対戦相手 アブドーラ・小林

 

解説


大日本のエース。01年12月、横浜アリーナ大会を開催したBJWだが、その後、団体は崩壊に向けひた走っていた。
しかし、伊東が03年5月に初デスマッチを闘い、3カ月後の横浜文体で金村キンタロー(引退)を下しBJW認定デスマッチヘビーを初戴冠するとアブドーラ・小林、葛西純、沼澤邪鬼、佐々木貴らと激闘を重ね団体は浮上。
ストロング路線を引っ張った関本大介とともに大日本の危機を救い、活況を呈する近年へと歴史をつなげた。
現在、シングル王座からは遠ざかっているものの、7度のデスマッチ王座戴冠は史上最多。
タイトル戦などデスマッチの終盤に飛び出る、場外リング下から取りだす凶器はカタルシスを与え、ドラゴンスプラッシュで宙を舞う姿はまさに死闘竜。
リングを降りれば読書家でもある。団体の歴史を支えてきた魂は“ここぞ”でこそ発揮され、’18年も9.16横浜文体で竹田誠志との王座戦で死闘。
11・11両国では4年7カ月ぶり参戦の狂猿・葛西純の頬に注射器を刺した。
自伝「デスマッチ・ドラゴンは死なない」(ワニブックス)を発売。
2022年にはドリュー・パーカーが返上したデスマッチヘビーのベルト争いに名乗りをあげ「大日本プロレスを背負う覚悟がある人間以外出るな」とトーナメント開催を提唱した。

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