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「大阪サプライズ38~STRONG WORLD2018」
エディオンアリーナ大阪・第2競技場大会

【大会名】 「大阪サプライズ38~STRONG WORLD2018」
エディオンアリーナ大阪・第2競技場大会

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【日時】 2018年7月21日(土)
17:00 開始
【会場】 エディオンアリーナ大阪第2競技場
(大阪府立体育会館)

大阪市浪速区難波中3-4-36
電話:06-6631-0121
【観衆】 475人

 

試合結果


メインイベント BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負

【王者】 【挑戦者】
鈴木秀樹 宇藤純久
※3度目の防衛成功

15分9秒 ダブルリストロック

試合コメント

【試合後コメント抜粋】
鈴木「暑かったです。彼は大日本だと一緒にいた時間が一番長くて一番僕のやっていること、技じゃなくて思考を盗んでいると思うので、なるべくわからないようにやりました。だから、苦戦しました。」

(追い込まれた?)

鈴木「リバース・タイガーもギリギリ足を少し入れられたので、そのあとで動けた。食らうのはしょうがなかったんで、膝から落ちるようにして、頭へのダメージを最小限にしました」

(計算勝ち?)

鈴木「計算じゃないです。そこまで追い込まれたってことです。強かったですけど、今のままだったら同じだよと。ヒントはいっぱい彼にあげてます。」

(次の挑戦者は神谷でいい?)

鈴木「いいです。ストーキングされてますから。流石にやります。もちろん彼もそうだし、今日セコンドにいた中之上・浜もやると言う意識があるからいたんだろうし。でも名古屋で全力投球します。」

 

宇藤「鈴木さんに言われた通りこのままじゃチャンスももらえないと思う。誰が見てもわかる形で絶対に変わるんで見ていてください。ストロング、大日本の上に行きたいんで。トップに立つためにはどうしたらいいかもっと考えます。自分の中のいつも以上って部分をもっとやっていかなきゃダメだと思います。そんなにチャンスをもらえるほど甘くないんで。人も多いし。その中で自分はトップに立たないといけないし。トップに立つために大日本に入ってきたんだから」

 

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セミファイナル BJW認定タッグ選手権試合 BLCタッグデスマッチ 30分1本勝負

【第46代王者組】 【挑戦者組】
宮本裕向 竹田誠志
木髙イサミ 塚本拓海
※3度目の防衛成功も試合後に王座返上

12分38秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め

試合コメント

【試合後コメント抜粋】
宮本「今日、3度目の防衛。自分がベルトを忘れると言う事態になって、イサミさんも一緒に謝ってもらって」

イサミ「二丁拳銃は二人で一人だから」

宮本「今日3度目の防衛を果たしたヤンキー二丁拳銃、これをもって、BJWタッグ返上します」

イサミ「いやいや、聞いてないよ。ダメだよ。そんなの。今日勝っただろ」

宮本「俺のミスにイサミさんに付き合ってもらうのは申し訳ないけど仲間じゃないですか。タッグリーグ始まるでしょ。そこれもう1回気持ち入れ替えて巻きましょうよ」

イサミ「優勝してもう1回取りに行こう、連帯責任でしょう。タッグチームは二人で一人。相手にもお客様にも失礼しました。これで最侠タッグは落とせない」

 

 

竹田「ふざけてるんじゃねぇぞ。試合前にベルトがない?プロ意識のかけらもねぇな。オレら結果的に負けたけど最初から不完全燃焼だよ。この借りはどこでもいいよ。すぐでもいい。24日の後楽園、伊東&小林組には悪いけどオレらは二丁拳銃しか頭にないから。あいつらぶっ潰してやる。シングルもそうだ、宮本裕向、シングルで決着つけて最侠タッグへ行こう」

塚本「最侠の侠は任侠の侠かもしれないけど、最も狂っているって意味もこもっているんだよ」

竹田「今の大日本のチームで最も狂ってるって言ったら俺たちだろ。それを最侠タッグで証明してやる。とりあえず、今日は胸クソ悪いな。」

塚本「今日のことは一生忘れないぞ」

 

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第6試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負

関本大介   橋本大地
藤田和之 神谷英慶

11分42秒 ラリアット→体固め

試合コメント

【試合後コメント抜粋】
大地「なんだあのやろー、久しぶりの対戦だからって楽しみにしてたけど殴ることばっかりしかしないし。いいよ、やってやるよ。もう1回呼べよ。大阪で。やり返してやる大神が」

神谷「頑丈ですね。もう1回やりましょうよ。次やったら負けないです。1回負けたくらいでもう手も足も出ませんって相手じゃない。上から目線ですけど「大したことねぇな!」って感じですよ」

 

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第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
浜亮太 河上隆一
中之上靖文 菊田一美
青木優也 野村卓矢

12分36秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め

 

第4試合 スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
高橋匡哉 ケンドー・カシン
植木嵩行 バラモンシュウ
佐久田俊行 バラモンケイ

8分46秒 ウロボロス→体固め

 

第3試合 有刺鉄線ボードタッグデスマッチ 20分1本勝負
伊東竜二 アブドーラ・小林
“黒天使”沼澤邪鬼 星野勘九郎

11分4秒 ドラゴンスプラッシュ&有刺鉄線ボードサンド→体固め

 

第2試合 ジュニアスペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
ツトムオースギ ディック東郷
バナナ千賀 HUB
関札皓太 ツバサ

10分32秒 ダイビングセントーン→片エビ固め

 

オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
橋本和樹 加藤拓歩
森廣祐基 石川勇希

7分12秒 卍固め

 

第0試合 シングルマッチ 10分1本勝負
谷口裕一 兵頭彰

6分28秒 横入れ式エビ固め