FIGHT

「~Endless Survivor~2018」
神奈川・横浜文化体育館大会

【大会名】 「~Endless Survivor~2018」
神奈川・横浜文化体育館大会
【日時】 2018年05月05日(土)
14:00 FC先行入場
14:15 開場
15:00 開始
【会場】 横浜文化体育館
横浜市中区不老町2丁目7番地
電話:045-641-5741
【観衆】 2126人(満員)

試合結果

メインイベント BJW認定デスマッチヘビー選手権試合
蛍光灯&五寸釘ボード&フォークボードデスマッチ 30分1本勝負

【第36代王者】

  • 竹田誠志

【挑戦者】

  • アブドーラ・小林

※6度目の防衛に成功


16分55秒 飛びつき腕ひしぎ十字固め

【試合後コメント抜粋】

リング上

竹田「正直今日のタイトルマッチは物足りん!でもアブドーラ・小林の魂とその受けの良さには完敗した。でも俺ももう1試合だってやっていいんだよ。それぐらいピンピンしてんだ!」

小林「チキショー、何も言えねえな...まず最初にアブドーラ・小林を応援してくれたみなさま、申し訳ございませんでした。そして竹田誠志、もう1回やるか?」

(竹田がやる姿勢を見せるとやめてのポーズ)

小林「とりあえず今日は無理だ...認めざるを得ないな。けどな、俺はまだまだこのベルト狙っていくからな!最後に大日本プロレスを愛する全てのみなさん、愛してます。すいませんでした。」

竹田「それでこそアブドーラ・小林ですよね?俺が少年時代見てきたアブドーラ・小林はそんなもんじゃねえだろ!今日やって見てつくづく思いましたよ。あんたのこと嫌いだわ。その嫌いって気持ちずっと抱いてるんでまた泥臭い試合やりましょう。改めて今日はこどもの日、ありがとうございました!少年少女、女だっていいよ。みんな血を流して!...親には失礼だけどみんなこのリングを目指してもらえるように俺がもっと面白く、少年少女も食いつくようなそんなデスマッチやってやるんでまた見に来てくれよ!今日はありがとうございました!!」

バックステージ

竹田「今のアブドーラ・小林、あの程度だよ。動けないのが現状。あの男がデスマッチ魂を蘇らせてくれれば俺としては何遍でも挑戦は受けるし。目を覚ましてくれるならそれでいいんじゃないですか」

(2日にFREEDOMSNOベルトを獲って今日も防衛。これから本格的にデスマッチを引っ張っていく?)

竹田「獲ったからには体が痛いとかハードスケジュールだとか頭が回りませんとか言い訳できないんで。地方に行っても手を抜くつもりはない。明日死ぬかもしれない。そう言うつもりでやってるから。それぐらいの覚悟があるやつ、もっともっとかかってこいって。最近じゃワケのわからねぇやつが俺らが大好きなデスマッチをちょっとやって注目される?注目されるためか分かんねぇけど俺そう言うの大嫌いだから。ここ(胸を叩く)がちげえんだよ。だからもっと気持ちのあるやつかかってこい。」

(2冠だからこそ出来ることは?)

竹田「やることは一緒なんで。でも背負うものは違ってくるんで。結局のところ日本のデスマッチ団体の2つのベルト巻いてるワケだから色んなやつと闘って行かなきゃいけないんで。俺が勝ち続ける以上は、日本のデスマッチ、俺が引っ張っていきます。」

小林「ノーコメントです(と連呼)。大日本vsFREEDOMSと言う図式もあった中で負けたワケですから。語ることはないですね...いや語ります!次やれば勝てます。タップしたんだからね、完全敗北か。けど敗因はわかってます。その敗因はここでは言いません。ノーコメントです。」

(竹田をさらに突き抜けさせてしまった?)

小林「まぁ竹田時代なのかね(苦笑)2冠だもんな。こんなんで時代を明け渡したつもりはないですね。まだ闘いたいからです。ジャイアントパンダも残ってるし。まぁ、その前にデスマッチですよ。和み系やパンダは10年早かったかもしれない。先を急ぎすぎた。もうちょっとデスマッチを極めます。そのためにも今日の敗因は素直に認めます。どう見ても負けだもんな。ノーコメントです」


試合詳細&コメント全編は週プロmobileでご覧ください!

セミファイナル BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負

【第12代王者】

  • 鈴木秀樹

【挑戦者】

  • 関本大介

※初防衛に成功


30分 時間切れ引き分け

【試合後コメント抜粋】

鈴木「またやりましょう、次は無制限で。」
関本「無制限?OK、無制限。押さえ込む力が半端じゃないですね、鈴木秀樹。」
鈴木「僕もまだ決められないと思うので、少し時間を置いてからですね。ずっと持ってるんで。言った通り誰も来ない。

(試合後に出て来た野村&阿部は?)

ヘンな二人が最後来たけどあれは次たぶんカードが組まれてるから来たんじゃないか。よくあるパターン。週プロあたりでなんかやるんじゃないですか。あの時襲ったわけはみたいなインタビュー組まれて。」

野村「まだ1週間くらいですか、鈴木秀樹をぶっ倒して、鈴木秀樹の持ってるベルトも取っちゃいます。」


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第6試合 BJW認定タッグ選手権試合~ヤンキー二丁拳銃vsダブルドラゴン
蛍光灯&TLCタッグデスマッチ 30分1本勝負

【第46代王者組】

  • 宮本裕向
  • 木髙イサミ

【挑戦者組】

  • 伊東竜二
  • 関根龍一

※初防衛に成功


14分58秒 ギガラダーブレイク→片エビ固め

【試合後コメント抜粋】

イサミ「完全に絆の勝利だね。今日勝てたのは宮本さんじゃなかったら勝ってない。」
宮本「なんか新しい形が見えて来た気がします。」
イサミ「まだ新しい道いきますんで。あと新木場で問ワズ語リの野村の中指発言はまだ飲み込めてねぇからな。野村と阿部。あいつら来いよ。」
宮本「ああ、いいね」
イサミ「どんどん中指突き立ててくれや。俺たちおっさんがいつまでも中指立ててもよ、新しく始まんねぇだろ。じゃないと俺がオマエらに中指たててやるよ。チャンスが欲しけりゃ取りに来い。中指立ててみろ、野村みてえに。大したもんだアイツ。」
宮本「もっともっと興味持たせよう」
イサミ「そして防衛重ねていきましょう」
宮本&イサミ「なぜなら俺たちは強い!」

伊東「組み始めたばっかりなんで、下半期の最侠タッグ、その辺まで目指してまだまだやっていきたいと思います。」
関根「俺はこんなんで気持ちは折れないですよ。俺なりにもっともっと行くんで、その時は伊東さんよろしくお願いします!」


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第5試合 HELLS GATE+Bring the Weapons~6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
  • “黒天使”沼澤邪鬼
  • 吹本賢児
  • 塚本拓海

  • 高橋匡哉
  • 植木嵩行
  • 佐久田俊行


14分38秒 チェーン絞首刑→レフェリストップ
第4試合 ヘビーvsジュニア~タッグマッチ 30分1本勝負
  • 橋本大地
  • 神谷英慶

  • 橋本和樹
  • 青木優也


12分15秒 ライジングDDT→片エビ固め
第3試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負

【第12代王者組】

  • 浜亮太
  • 中之上靖文
  • 宇藤純久

【挑戦者組】

  • 河上隆一
  • 滝澤大志
  • 菊田一美

※初防衛に成功


10分10秒 ダイビング・エルボードロップ→片エビ固め

【試合後コメント抜粋】

宇藤「守った!浜さん、チャーハン1年分ですよ!」
「このチャーハン食って。今日このベルト第3試合だよ、このベルトでメイン張れるまで価値上げていくから。」
中之上「もっと自分からもぶつかっていきたいです」

河上「いつも僕がハマケツ食らってるイメージがあります。なんでですか?興味なかったけどあのベルトも欲しいなって負けてから思いました。あとはタッキーとまた組みたいなと思いました」
滝澤「こうなったら何度でも挑戦したいね。浜ちゃん投げるまでやってやろうぜ!」
菊田「キツイ...誰が最後あんなの返せる。あの攻撃跳ね返せるような身体作ってどんどんストロングの中に入っていきたいと思っているんで。またやらせてください、タイトルマッチ」


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第2試合 ザ・ストロングJ~6人タッグマッチ 20分1本勝負
  • 星野勘九郎
  • 石川勇希

  • 吉野達彦
  • 関札皓太
  • 阿部史典


9分50 アスリート・ジャーマンスープレックスホールド
オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
  • 野村卓矢
  • 森廣祐基

  • 加藤拓歩
  • 兵頭彰


8分45秒 逆エビ固め