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「一騎当千~STRONG CLIMB~優勝決定戦」」
北海道・ススキノ・マルスジム大会

【大会名】 「一騎当千~STRONG CLIMB~優勝決定戦」
北海道・ススキノ・マルスジム大会
【日時】 2018年04月15日(日)
17:00 FC先行入場
17:00~17:15 FC限定リングサイド撮影会
17:15 開場
18:00 開始
【会場】 北海道・札幌・ススキノ・マルスジム
札幌市中央区南5条西8丁目 セントラルプラザビル3F
電話:011-513-2800
【観衆】 525人(超満員札止め)

試合結果

メインイベント 一騎当千~STRONG CLIMB~優勝決定戦
BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負

【第11代王者】

  • 橋本大地

【挑戦者】

  • 鈴木秀樹

※3度目の防衛に失敗 ※鈴木選手が優勝&新王者となる


16分2秒 ダブルアーム・スープレックス→片エビ固め

【試合後コメント抜粋】

リング上

鈴木「僕はここで負けたらもう終わりでした。その気持ちの差で大地に勝ちました。そしてその差が僕と大地の差より、もっと差がある人たちがこのしたで・・・」


神谷がリング上へ

神谷「鈴木さん、次、僕が行く」

鈴木「…俺、神ちゃん好きだけどね、何回も何回も言ってたらずっと挑戦者神ちゃんでしょ。ちょっと待って。他、よろしいですか?」


出場者リング上へ

鈴木「まぁ、差はありますけど非常に良い戦いが出来たと思います。二束三文のレスラーが集まっているリーグ戦よりよっぽど良いです。ひとり、オマエはだめだ、野村。オマエ誰に勝った?手出すなよ。青木だろ、青木は誰に勝った?先輩だな」

野村「おい、オマエのそのクソみてえな考え方には中指たてたくなるけどな、俺は絶対今日は中指たてねえからな。俺はいつでもオマエを狙ってるんだよ!いつでもだ。覚えとけよ」

鈴木「資格がないので降りてください。(他は)みんなあるんですけど、リーグ戦負けたので、関本さん!やりましょう。」

関本「望むところだこのヤロウ!俺がオマエの腰からベルトを奪い取ってやる。覚悟しとけ!」

鈴木「関本さんが挑戦者に決まりましたので最後は締めてください」

関本「…おい、これ(トロフィー)持って帰れ!みなさん本日は札幌マルスジム大会ご来場ありがとうございました!次回札幌に来るときには必ずベルトを鈴木の腰から奪い取ってきます。みなさんまた応援に来てください。今日は最後までありがとうございました!」


バックステージ

鈴木「暑い、疲れました。

(前回と比べて)あのですね、重かったです。ダブルアームの前のバックブリーカーの時点でちょっと重たいなと。汗もあったんですけど、多分ね。ダブルアームはいつも片足で踏み切るんですけど、両足で。最後まで踏ん張るようにしました。

(リーグ戦初優勝)はい、キャリアを通して。まぁベルトも取ったので仕事はなくならないかなと。6月は生きていけるなと思います。

(生きるためには勝つしかない?)そうですね。今日負けたら、自分で言って負けたらそれはそれでケジメをつけなきゃいけないと思うのでそういう意味では勝てて良かったです。

(まずは関本にリベンジ?)そうですね。関本さんに負けたので。しかも僕の中では完封負けと言って良いぐらいの負けをしたので、そこをやらない限りはまだまだだなと。

(野村にも声をかけたが)結果を出してないですからね。青木はどんな形であれ、強くなってる中之上に勝ってるわけですから。野村は後輩に勝っただけ。権利はない。
マイクで言うの忘れたんですけど、普段の巡業からベルトを意識した戦いをして欲しいですね。ストロングに限らず、全部他団体ですよ。アットホームな感じ、確かに良いですけどリング上は違いますからね。巡業が嫌だったら辞めろと言います。俺みたいにフリーになれば良いです。でもフリーになったら誰ひとり生き残れないですよ。これを言い忘れてました。」

橋本 ノーコメント


試合詳細&コメント全編は週プロmobileでご覧ください!

セミファイナル 一騎当千スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
  • 関本大介
  • 河上隆一
  • 宇藤純久

  • 浜亮太
  • 中之上靖文
  • 神谷英慶


13分32秒 ラリアット→片エビ固め
第5試合 BJW認定タッグ王座前哨戦~蛍光灯タッグデスマッチ 30分1本勝負
  • 宮本裕向
  • 木髙イサミ

  • 伊東竜二
  • アブドーラ・小林


10分33秒 ドラゴンスプラッシュ→体固め

【試合後コメント抜粋】

イサミ「2人合わせて8冠の調子いいところの出鼻をくじかれた感じで」
宮本「やっぱ強いですね。伊東竜二、アブドーラ・小林組。でも...」
イサミ「文体は関根」
宮本「ひとり違うんで。また違う連携が来ると思うし、俺以外と関根に勝ったことないからね」
イサミ「俺も結構関根に負けてるな」
宮本「本番でやり返そう」
イサミ「やり返すしかない。いや強えなやっぱり。あの人らのペースを崩せなかった」
宮本「意地張りすぎたな」
イサミ「それだね。反省活かしてまたヤンキー二丁拳銃を上げていこうと思っているんで」
宮本「文体防衛しましょう」
イサミ「約4年ぶりに巻いたベルトをそう簡単に手放すわけには行かないですから」
宮本&イサミ「なぜなら、俺たちは強い!」


試合詳細&コメント全編は週プロmobileでご覧ください!

第4試合 有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
  • 竹田誠志
  • 塚本拓海
  • 星野勘九郎

  • 高橋匡哉
  • 植木嵩行
  • 佐久田俊行


13分33秒 ダイビング・ローリングセントーンwith有刺鉄線ボード→→片エビ固め
第3試合 シングルマッチ 20分1本勝負
  • 橋本和樹

  • 青木優也


9分56秒 デスバレーボム→片エビ固め
第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
  • グレート小鹿
  • 谷口裕一

  • バラモンシュウ
  • バラモンケイ


10分13秒 パウダー攻撃→片エビ固め
オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
  • 菊田一美
  • 加藤拓歩

  • 野村卓矢
  • 石川勇希


9分1秒 逆片エビ固め
第0試合 エキシビジョンマッチ 5分(17:45開始)
  • 吉野達彦

  • 兵頭彰(練習生)