「一騎当千~STRONG CLIMB~」天王山
東京・後楽園ホール大会
【大会名】 |
「一騎当千~STRONG CLIMB~」天王山 東京・後楽園ホール大会 |
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【日時】 |
2018年03月21日(水) 17:30 FC先行入場 17:40 開場 18:30 開始 |
【会場】 |
後楽園ホール
東京都文京区後楽1-3-61 後楽園ホールビル5階 電話:03-5800-9999 地図で確認 JR「水道橋」徒歩5分 丸の内線「後楽園駅」 南北線「後楽園駅」 三田線「水道橋駅」 |
【観衆】 | 902人 |
試合結果
- メインイベント 一騎当千~STRONG CLIMB~Aブロック公式戦 20分1本勝負
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- 浜亮太【2点】
- 中之上靖文【3点】
10分46秒 ラリアット→片エビ固め
- セミファイナル 一騎当千~STRONG CLIMB~Aブロック公式戦 20分1本勝負
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- 野村卓矢【2点】
- 青木優也【0点】
9分40秒 腕ひしぎ十字固め
【試合後コメント抜粋】
野村
「まず1勝。もう負けられないんでね。勝ち続けます。いやぁ楽しかったです。お互い意識している部分があったんできっちり腕十字でタップを奪いたかったです。」
青木
「この公式戦で一番負けたくない相手、勝ちたかった相手でもあるし。だから負けた時、メチャクチャ悔しかったです。しかも、ギブアップというのもいまムチャクチャ情けないです。
(リーグ2戦を終えて)
全然心は折れることなく、むしろ終わってみてもっともっと経験値がアップした自分があるんだなと思って、清々しい気持ちもありますね。」
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- 第7試合 一騎当千~STRONG CLIMB~Bブロック公式戦 20分1本勝負
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- 鈴木秀樹【2点】
- 宇藤純久【2点】
10分42秒 リングアウト
【試合後コメント抜粋】
鈴木
(試合の感想は)「ないです。勝ってよかったです。まだ0勝だったので。」
(途中でイスを持ったが)「殴ってやろうかなと思った。殴られましたけど。」
(今後のリーグ戦に向けて)「全員リングアウト勝ちで、もしくは全員休場。」
宇藤
「もうちょっと残れると思ったんですけど。あそこさえ決まってれば、ですよ。確実に決められない詰めの甘さが敗因ですね。ホント最初から最後まで自分の土俵でできれば必殺技は確実に決まってもっと勝てると思うんですけど。悔しいのは鈴木さんとやってて楽しかったなと思っているのが悔しいですね。あっちはそんな事思ってないですからね。」
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- 第6試合 一騎当千~STRONG CLIMB~Bブロック公式戦 20分1本勝負
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- 関本大介【4点】
- 橋本和樹【0点】
10分42秒 WXロック
【試合後コメント抜粋】
関本
「いやぁ、すごいね。気持ちでは完全に負けてましたね。いや、あっぱれだよ橋本和樹。このまま勝ち続けます!」
和樹
「個人的な事言わせてもらえば、関本さんは今ホントに家族ぐるみで、関本さんの家族もうちの家族もみんなで遊ぶくらい仲良くさせてもらって、地方巡業行けば関本さんと一緒にジムに行って一緒にトレーニングして。俺は関本大介の弟子だし、関本大介の血脈を受け継いでレスラーやってる。あの人が源流だよ。いつか超えて恩返ししたい。これからトレーニングに、練習に、日々精進します。」
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- 第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
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- 橋本大地
- 神谷英慶
- 河上隆一
- 菊田一美
9分39秒 シャイニング・ウィザード→片エビ固め
- 第4試合 蛍光灯&有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 30分1本勝負
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- 竹田誠志
- 塚本拓海
- “黒天使”沼澤邪鬼
- 宮本裕向
- 木髙イサミ
- 関根龍一
9分28秒 蛍光灯へのファイアーサンダー→片エビ固め
【試合後コメント抜粋】
イサミ
「やりがいがある。だからこそのっけから行ったし、竹田に」
宮本
「大日本プロレスで忘れられたら困るから。ちょっとそろそろ動かないと」
イサミ
「もういいおっさんだけどさ、まだまだしょぼくれてはいないからね。」
宮本
「ベルトを持ったものが正義なんだよ。ベルト持ってないと。大日本プロレスでの正義はないから。大日本プロレスで正義を勝ち取るためにはベルトを持つしかない。」
イサミ
「大日本のベルトを取るしかない。発言権もなくなるし。」
宮本
「絶対取りましょう」
イサミ&宮本
「なぜなら、俺たちは強い!」
竹田
「いいよいいよアイツらやりてえんだったら。その一言を待ってたんだ、俺らはよ。アイツらの首沈めないと俺らはベルト巻いた気しないからね。」
塚本
「数年前までアイツらチャンピオンで俺らが挑戦者という構図が当たり前かのようだったけど、今は違うんでね。アイツらを超えてからこそ、本当にタッグチャンピオンとして強くなったということが言い切れると思うんでね。」
竹田
「このリング上がってて一番俺が気に食わねえのは宮本&イサミだ。すげえよいしょされてよ、上に行って。なんで俺らかませ犬みたいにならなきゃいけねんだよって話だよ。その鬱憤を来月、後楽園で全部出してやる。」
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- 第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
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- 高橋匡哉
- 植木嵩行
- 佐久田俊行
- 伊東竜二
- バラモンシュウ
- バラモンケイ
9分59秒 ドラゴンキッカー→体固め
- 第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
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- 忍
- 吉野達彦
- 関札皓太
- ツトムオースギ
- ヘラクレス千賀
- 星野勘九郎
6分6秒 絶槍→エビ固め
- オープニングマッチ 15分1本勝負
-
- 阿部史典
- 加藤拓歩
5分12秒 クロス・ヒールホールド
【試合後コメント抜粋】
中之上
「キツイ。重い。今日は気持ちですね、やっぱり。キツイけどこれがプロレスじゃないですか。浜さんとはちょうど10年前に一緒になって、10年経って後楽園のメインでシングルができるなんて考えたこともなかったんで。いろいろ思い出しましたね、昔の練習生の頃からの。自分と浜さんで、生え抜きじゃない選手にメインを任せてくれたっていうのはありがたかったし、プレッシャーもありましたし、正直嬉しかったですね。
(ファンの期待も大きかったが)
いまが一番の頑張り時だと思います。いまが一番絶好調ですし、一番チャンスかなと思っています。ボクの人生で最大のチャンスかもわからないですね。」
浜
「うれしさ半分、悔しさ半分ですかね。アイツはくりくり坊主だったからね。そういう奴と同期になれて、毎日ちゃんこ番をやって5年間。こうやって2人で団体の結びの一番で試合をさせてもらえるとは思ってなかったですから。大日本プロレスには感謝しかないですよ。ただ欲を言えば勝ちたかったけど。」
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