参戦選手
竹田誠志【第20代KING of FREEDOM WORLD王者】
トーナメント&リーグ戦 | |
Jr. TAG BATTLE OF GLORY2017 | |
結果 | 優勝 |
相手選手 | 丸山敦 |
タッグ王座 | |
BJW認定タッグ王座 | |
歴代 | 第26代、第45代 |
パートナー | 木髙イサミ(第26代)、塚本拓海(第45代) |
KING of FREEDOM WORLD TAG王座 | |
歴代 | 第2代 |
パートナー | 葛西純 |
WDWタッグ王座 | |
歴代 | 第4代 |
パートナー | “黒天使”沼澤邪鬼 |
シングル王座 | |
BJW認定デスマッチヘビー級王座 | |
歴代 | 第36代 |
対戦相手 | 高橋匡哉 |
KING of FREEDOM WORLD選手権 | |
歴代 | 第4代、第10代 |
対戦相手 | 葛西純(第4代)、ビオレント・ジャック(第10代) |
解説
現在も切磋琢磨している宮本裕向、木髙イサミらにやや遅れ、葛西純に憧れてデスマッチ戦線に参入。幾度もBJW認定デスマッチヘビー挑戦を重ね、狂乱の闘いぶりから圧倒的存在感を獲得したが、どうしても届かないのがベルトだった。
しかし、’17年8月、団体批判も辞さずデスマッチというジャンルを引っ張る覚悟を決めて挑んだ高橋匡哉との同王座戦で勝利を飾り、とうとうデスマッチヘビー初戴冠。よりカリスマ性を増し、デスマッチ界の死闘王としてクレイジー・キッドは躍進を果たした。
総合格闘技のキャリアもあり、終盤に顔を出す強烈な打撃はすさまじく、MMAとデスマッチを融合させたファイトはオンリーワン。
’18年5.2後楽園のFREEDOMSでKFC王座を獲得し、大日本と併せ、日本の2大デスマッチ団体で史上初のシングル2冠を達成。
“デスマッチ2冠王”として、その後もイサミとの名勝負をはじめデスマッチヘビーの防衛を重ね9.16横浜文体では伊東竜二も粉砕、デスマッチヘビー連続防衛記録V9を成し遂げた。
11.11両国で高橋、年末には葛西に敗れ2本のベルトを失ったが“2018年は竹田の年”を強烈に印象づけた。
2019年の一騎当千でも公式戦で唯一の5勝を挙げ、準優勝。
塚本拓海との”クレイジーラバーズ”でタッグ王座も獲得。海外からのオファーも多数届くなどシングルorタッグ、日本or海外問わず第1線で活躍し続ける世界のデスマッチファイター。
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