所属選手一覧
高橋 匡哉
トーナメント&リーグ戦 | |
一騎当千2017~DEATH MATCH SURVIVOR~ | |
結果 | 優勝 |
相手選手 | 木髙イサミ |
タッグ王座 | |
横浜ショッピングストリート6人タッグ王座 | |
歴代 | 第19代、第21代、第23代、第25代、第27代 |
パートナー | 植木嵩行 & 佐久田俊行 |
シングル王座 | |
BJW認定デスマッチヘビー級王座 | |
歴代 | 第35代、第37代 |
対戦相手 | アブドーラ・小林(第35代)、竹田誠志(第37代) |
解説
元大日本プロレスにてし世界のTAJIRIから指導を受け、WNC、ASUKA PROJECTを経て2017年8月に大日本プロレス入団。
塚本拓海に続き新世代デスマッチファイターとして戦線に参入し植木嵩行と3代目血みどろブラザーズを結成したあたりから頭角を表す。
2016年5月、ベルト奪取はならずもいきなり横浜文体のメインで伊東竜二とBJW認定デスマッチヘビー戦の死闘を展開。
2017年は一気に飛躍し春のシングルリーグ戦「一騎当千」を制覇。5月の文体ではアブドーラ・小林のジャスト165kgの巨体を完璧なジャックハマーを決めデスマッチヘビー初戴冠を果たしたことで完全にデスマッチ第五世代の旗頭となった。
その後、2017年8月に竹田誠志に敗れ陥落。12月の横浜文体では竹田にリベンジを賭け激突したタイトルマッチは惜敗も大熱狂を生み出すファイト内容。
血みどろブラザーズの基盤作りに没頭した2018年は11.11両国国技館大会でデスマッチヘビー級V9王者・竹田からついにシングル初勝利を飾り、大日本プロレスにベルトを奪還。
3日前の11月8日には第一子となる男の子も生まれた。
’19年、5.5横浜文体で木髙イサミに敗れベルトを失うも、1月にはデスマッチ王者史上初の“1カ月に3回防衛戦”を敢行し、すべて防衛した。
血みどろブラザーズ活動休止後、家庭の事情で関東近県での出場に限ってはいるが、藤田ミノルとの暗闇デスマッチや一騎当千2021でのvs小林戦で見せたクレバーなファイトは衰えるところを知らない。
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