参戦選手

藤田ミノル

誕生日 1977年9月5日
身長・体重 不明/不明
出身地 不明
デビュー 1997年4月1日
東京・後楽園ホール大会 vsファンタスティック&GOKU
(パートナーは田尻義博)
得意技 あまり勝っていないからない
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97年、大日本プロレスでレスラーとして生を受け、本間朋晃(現・新日本プロレス)とは同期。
その後、流浪のプロレス人生を歩んでいたが、15年12月、横浜文体でのアブドーラ・小林戦を境にBJWデスマッチの最前線を狙い始める。
スポット参戦を続け17年柔道整復師を目指し通っていた福岡の専門学校を卒業すると、横浜との二重生活を始めて大日本プロレスにも本格参戦。星野勘九郎との泥泥ブラザーズ結成に至った。あまりに人生をさらけ出し闘い16年10月、ガン☆プロ後楽園では離婚した妻の元・前村早紀と対戦。
FREEDOMSではunchainで活動し、所属する東京愚連隊ではFUJITAとして躍動。18年は九州タッグ王座も獲得するなどその活動範囲は広い。
19年は一騎当千に2年越しの初出場も準決勝進出にあと一歩及ばず。大日本プロレス参戦が少なくなってきたが、20年3月の横浜文化体育館大会に久々に参戦し、メインのデスマッチ選手権勝者の伊東竜二に挑戦表明。予定していた5/5が中止となり選手権試合が危ぶまれたが、8/29の同所にての試合にて王座を奪取。
大日本プロレスで生を受け、退団などの経緯からすると感慨深い戴冠となった。
2021年1月に塚本拓海に敗れ王座を明け渡す。
2021年10月には新型コロナウィルスに感染し一時はICU入りするほどの重症だったが無事復活。
2022年4月には左眼窩底骨折で再度長期欠場。
2023年5月の横浜武道館大会に久しぶりに大日本プロレスにも参戦した。