所属選手一覧
菊田 一美【第48代横浜ショッピングストリート6人タッグ王者】
タッグ王座 | |
アジアタッグ王座 | |
歴代 | 第107代 |
パートナー | 河上隆一 |
解説
入門テストに何度も落ちながら、執念で合格して遅咲きデビューを果たした根性の男。
これといった結果を残せぬ時期が長く続いていたが、地道に上昇は続けていた。
’16年1月、後楽園の6人タッグマッチで対戦した諏訪魔に激しく噛みつきインパクトを残し、’17年は8月に鈴木秀樹と組み、伊東竜二&アブドーラ・小林と対戦したさい、ストロング王者が蛍光灯を持ち出したことに激怒した。
同期・宇藤純久に差をつけられていたが、’18年は「一騎当千」で正拳突きを武器に新境地を見せるなど逆襲開始。
「最侠タッグリーグ戦」から黒の胴着にコスチュームチェンジ。殺気を増し、急成長中。
正拳突きや掌底の威力は衝撃的で、河上とのタッグでアジアタッグ戴冠。
’21年1月に飛艶でアストロノーツから念願のBJW認定タッグ王座を奪取。
翌2月のリマッチでベルトを明け渡すと、河上隆一の退団に伴い飛艶を解散。
タッグに一区切りをつけシングルに狙いを定めることを宣言。
なかなかチャンスをものにできない日々が続いたが2023年3月にいきなりのデスマッチ参入を宣言。
初戦でアブドーラ・小林から勝ち星を納め、その後伊東竜二からも勝利。
一気にデスマッチ王座への挑戦を決めたが札幌大会では神谷英慶に敗戦。
あくまで「参入」でありデスマッチ「転向」ではないと語り、神谷英慶同様ストロングもデスマッチも両方を主戦場にすることを誓った。
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