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- ■デビュー
- 1994年10月25日 神奈川･南足柄市体育センター大会
vs 川畑輝鎮 - ■得意技
- 横入り式エビ固め
ノーザンライトスープレックスホールド
発車式クロスチョップ - ■テーマ曲
- D･U･C
- ■解説
- 山川、小林とともに旗揚げメンバーでありながら一時離脱し、その後フリーとして継続参戦を続け、再び入団。
かつては小学生キャラ「たにぐちゆういち」として観客に愛された。
「谷口クン！」と名前を呼ぶと、手を挙げて元気よく「はい！」と返事するのは、その時の名残。小学生でなくなってからの谷口は弁慶と数えきれないほど前座で闘い、やがて通じ合ってタッグも組むようになった。
その流れの中で2008年11月に後楽園で関本＆マンモス佐々木のBJW認定タッグ王者組に挑戦。
敗れたものの、前座の楽しいプロレスではなくひたむきに勝利を目指す谷口の姿が感動を呼び、本人も万感の涙を流した。
デスマッチともストロングBJとも一線を画しているが、こういう存在も団体には必要なのだ。
解説//鈴木健
